11月29日に横浜の神之木ケアプラザで開催されたダブルケアカフェ特別版でお話をしてきました。
当事者の方もお子さん連れで参加してくれ賑やかで楽しい会になりました。
今回は支援者の方が当事者の方たちとお話しできました。
実はこれってあまりないことです。
そしてこれってとても大切で有意義なことです。
お互いの事を知り理解することでダブルケアだけじゃないことに気付いたり
助けて欲しいと声を上げやすくなったり。
また、支援者同士がつながり話すことで連携も生まれます。
私はこの形が本当に大好きです。
地域の中で起きていることを地域で自分事として考え改善策を探る。
今回の先は地域で続いていきます。
どうなるか、この先もお手伝いしていきたいと思います。
ちなみにこちらのダブルケアカフェは地域包支援センターと子育て支援拠点の合同事業です。
はじまって3年です。細く長く続くいているのは開催者の努力の賜物です。
こういう場がもっともっと広がりますように。