ダブルケアでも
自分らしく生きられる
社会を目指して
新着情報
ダブルケアとは
ダブルケアとは、育児と介護が同時に行われていることを指す言葉です。
また、育児と介護に限らず、介護と孫支援、育児と配偶者や自分自身のケアなど、複数のケアを同時にする必要があることを指します。ダブルケアという言葉は、ダブルケア世代の研究者によって作られました。
ダブルケアラーの方へ
ダブルケアラー(ダブルケアをする人)の方向けの情報をお届けします。
支援者の方へ
ダブルケアラーのみなさんが悩みを相談できるサポーターの方向けの情報をお届けします。
日韓ダブルケア支援プロジェクト
参考図書
もっと!ハッピーケアノート
ダブルケア経験者の声から生まれた孤立しないで、育児も介護も楽しめるように支え合うためのノート。
内容充実の回生版ができました。誰に聞いたらよいかわからないこと、ここにぎゅっと詰まっています。
今、伝えたい。それぞれのダブルケア
ダブルケアラーはもちろん、これからダブルケアに直面するかも…という不安がある方へ。当事者の「こういうの欲しかった!」という声を集めて作った冊子です。誰に聞いたらよいかわからないことをここにぎゅっと詰め込みました。
ひとりでやらない 育児・介護のダブルケア
ダブルケアの名付け親の相馬直子先生と山下順子先生の共著が出版されました。
ダブルケアの概論から当事者の声、支援の状況まで、詳しくそして分かりやすいのでお勧めです。
子育てと介護のダブルケア
ケアマネジャーや保育士などの専門職が、普段の業務の中でダブルケアラーに気づき、話を聴き、関係機関につなぐといった支援のための手引書です。多様なケースを学べる26事例を収載。制度や社会資源も整理し当事者にも参考になります。
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